【2022年版】タイ旅行の持ち物リスト30選!女子旅向けの持ち物から便利なものまで!

タイ旅行の持ち物リスト30選!便利なものから女性向けのものまで!

初めてのタイ旅行で、何を持っていったらいいのか全くわからないという方のために、必須の持ち物からあると便利な持ち物まで解説します! 実際にタイ旅行をした女性目線で紹介するので、これからタイ旅行に行かれる女性の方もご参考ください。一番最後にチェックリスト一覧もあります。

【2022年版】タイ旅行で必須の持ち物16選

パスポート(残存・有効期間が6ヶ月以上のもの)

タイは海外ですので、もちろんパスポートが必要です。

タイ入国には、入国日から数えて、パスポートの残存期間が6ヶ月以上必要なのでチェックしておきましょう。

また、タイでは、両替やナイトクラブでパスポートの提示を求められることがあるので常に原本を持ちあるきましょう。

パスポートはパスポートケースに入れて首から下げておくと安心です。

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航空券

最近は、ネットで航空券を購入することが増えたと思いますが、空港での発券に、航空会社から送られてきたメールに記載の確認番号が必要なことがあります。

  • 空港でネットがつながらない場合に備えて、メールのスクリーンショットを撮っておき、アルバムから見られるようにする
  • 携帯電話の充電がなくなった場合に備えて、メールを印刷しておく

などしておくと、安心です。タイ旅行以外の国内・海外旅行で飛行機を使うときにもおすすめです。

海外旅行保険

「今回のタイ旅行は短期間だから海外旅行保険はなくても大丈夫」と思うかもしれませんが、もし病院に行かざるを得ない状況になってしまった場合、高額な治療費がかかってしまうこともありますので、海外旅行保険には加入することをおすすめします。

新型コロナ補填があるものから携行品に対しての補填があるものまで様々あり、値段もお手頃ですのでチェックしてみてください。(参考:価格コム保険

また、海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードを持っている場合は、クレジットカードの保険で代用できることがあります。海外旅行保険が適用になる条件やどのようなときに補填対象になるかは事前にチェックしておきましょう。

現金

日本では、キャッシュレス化が進み、現金をあまり持ち歩かない方も多いと思いますが、タイでは基本的に現金社会です。タクシーや電車、ナイトマーケットでは、現金しか使えず、クレジットカードで支払えない場合が多いので現金は持ち歩くことをおすすめします。

また、タイの通貨はTBH(タイバーツ)です。(1バーツ=4円弱 ※2022年12月時点)

タイバーツは、日本で両替するよりもタイで両替した方が手数料は安いですが、タイについてすぐに移動したいという方は、日本円で5000円分ほどの現金をタイバーツに両替しておくことをおすすめします。

クレジットカード

ショッピングモールやホテルではクレジットカードを使えることもあるので、持っていきましょう。私は海外旅行保険が自動付帯のエポスカード(VISA)を必ず持っていきます。

キャッシング機能があるクレジットカードなら、ATMで現地通貨を引き出すことも可能です!

www.eposcard.co.jp

スマートフォンや携帯電話

航空券やホテルの予約の管理をしたり、地図や配車サービスの便利なアプリを使ったりと活用しましょう。

携帯電話の充電器もお忘れなく。

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SIMカードSIMカードを抜くピン

普段使ってるスマートフォンも、simカードを入れ替えれば、タイでも日本にいる時と同じように使うことができます。

タイのSIMカードAmazonでも買えます。タイ到着前にSIMカードを入れ替えておけば、タイに着いてすぐにスマートフォンを使うことができます。

すぐ抜き差しできるようにピンも持ち歩いておくと便利です。

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トイレットペーパー&ウェットティッシュ

タイのトイレでは、トイレットペーパーを切らしていることが良くあります。日本からタイに移動する飛行機の中でさえ、トイレットペーパーがないという経験をしたことがあります。

また、レストランではウェットティッシュやナプキンはもらえないことがほとんどです。

必ず、トイレットペーパー(またはティッシュ)とウェットティッシュは持ち歩きましょう。

バンドエイド&常備薬

タイの食べ物は、日本人に馴染みがないものもあり、食べ物や水が合わなくてお腹を壊してしまう人もしばしば。旅行中に体調をくずしてしまったら悲しいですよね。

そのほかにも気候の影響で頭痛になったり、慣れない道で足を怪我してしまう場合にも備えて、

バンドエイドと常備薬(頭痛薬、下痢止め、酔い止めなど)を持っていくと安心です。

着替え(滞在+2日分)

タイは日本の夏のように暑いので、薄手のワンピースやTシャツを中心に滞在日数+2日分程度の着替えを持っていくと良いでしょう。

高級レストランやバーでは、ドレスコードがあり、サンダルや短パンで入れないこともあるので事前に確認しておくと安心です。

サンダル&運動靴

暑いタイ旅行に行くならサンダルは持って行ったほうが良いです。

たくさん歩く場合には、履きなれた運動靴を履いて、街歩きやホテルからコンビニまで少し歩くという場合には、サンダルを使用すると快適です。

ただし、日中は観光して夜はホテルのバーに行くといった場合にはドレスコードを意識した靴選びをするように注意しましょう。

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タオル&汗ふきシート

海に行く方は必ずタオルを持っていきましょう。

海に行かない方も、汗をふいたり手をふけるようにハンドタオルと汗ふきシートを持っていると重宝します。

雨具や折り畳み傘

タイの雨季は6~10月となっており、1日に数回スコール(強い雨)が起こることがあります。

雨季以外の時期でも雨具や折り畳み傘を持っておくと安心です。

ちなみにタイの気候は、3月~5月は暑季、11月~2月は乾季となっています。

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コンタクトレンズ&メガネ

目が悪い方は、コンタクトレンズとメガネをお忘れなく。タイの素晴らしい夜景や寺院を見て回るときに、視界がぼやけてしまわないようにしたいですよね。

普段は裸眼でたまにメガネをかける方もメガネの持参をおすすめします。

コンタクトレンズはワンデーのレンズを持っていくと手入れが楽です。

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マスク

タイも日本と同じく、まだまだマスクをしている方が多いです。(2022年11月時点)

電車やショッピングモールなどではマスクをする場面もあるので、日数分の使い捨てマスクを持っていきましょう。

防寒具

タイは暑い国なのに、防寒着を持っていく必要があるの?と思われるかもしれませんが、タイのショッピングモールや飛行機内は寒すぎると感じるくらい冷房が効いてることが多々あります。

靴下やフード付きのパーカーなどがあると快適に過ごせます。

タイ旅行にあると便利な持ち物9選

カメラ&SDカード

せっかくのタイに来たんだから、美しい景色や思い出を写真や動画で残したい!

そんなタイ旅行で活躍するのが一眼カメラやアクションカメラだと思います。

旅行中にデータ容量がいっぱいで撮れない!とならないよう、前日までにSDカードのデータをSSDなどに移して初期化しておくと安心です。

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モバイルバッテリーとモバイルバッテリーの充電コード

旅行中は地図を調べたり、WEBサイトを使ってしらべものをしたり、写真を撮ったりと

充電の減りが早くなりがちです。携帯電話の電池が切れて困ったということがないように、モバイルバッテリーと携帯電話に対応した充電コードを持っていくと安心ですよ。

変圧器

日本からドライヤーやヘアアイロンを持っていく場合は、変圧器を持っていくと便利です。

タイの電圧は日本よりも高いため(220V)、対応していない電化製品は壊れてしまうことも。

ほとんどのスマホやパソコンはタイの電圧に対応してることが多いですが、事前に持っていく電化製品の対応する電圧を調べて、必要であれば変圧器をもっていくことも検討ましょう。

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パジャマ

タイのホテルでは、日本のように浴衣やパジャマがないことが多いです。

寝るとき用のパジャマを持っていると楽ちんです。

私はスウェットTシャツをパジャマとして持っていき、飛行機内でも防寒対策で履いてました。

歯ブラシ&歯磨き粉

歯ブラシもパジャマと同じく、ホテルで用意されてないことがあるので、日本から持っていくと良いです。また、飛行機の中でも歯を磨きたいという人には、携帯用のコップ付き歯ブラシセットがなのでおすすめです。

アメニティ(シャンプー、コンディショナー、ボデイソープ、化粧落としなど)

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、化粧落としなどのアメニティはタイのホテルでは揃っていないことがあります。ホテルのアメニティが自分の肌や髪の毛に合わず、残念な思いをしたくないというかたは、普段使っているアメニティを100ml以下の容器に詰め替えて、ジップロックに入れれば手荷物として機内にも持ち込めます。

化粧水・乳液・ヘアオイルなど

化粧水・乳液・ヘアオイルもタイのホテルには用意されていないことがほとんどなので、タイの強い日差しでうけた肌や髪の毛をケアしたいという方は持っていくことをおすすめします。

日焼け対策(日焼け止め、サングラス、帽子など)

タイは、日差しも強く、肌を露出することも多いので必ず日焼け止めを持っていきましょう。日焼け止めは、汗でおちにくいものがおすすめです。

飛行機に手荷物として持ち込む際は、日焼け止めの容器が100ml以下か確認しましょう。

私はタイの空港の手荷物検査で100ml以上の日焼け止めを没収されてしまいました…。

サングラスや帽子も紫外線対策に有効ですので、あれば持っていくと良いです。

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水着

ビーチに行く予定がなくても、タイは本当に暑い国なので、ホテルのプールや海に入りたくなったときに備えて水着を持っていくと使う機会があるかもしれません。

タイ女子旅にあると便利なもの5選

寺院観光に適した服

タイの寺院を観光する際、気を付けたいのが服装です。有名な寺院や王宮に行くと、入口で服装チェックをされることがあります。女性はキャミソールや短パンをはいていくと、不適切な恰好とみなされることもあり、レンタル衣装を貸してくれますが、おしゃれではないので、薄手のスカートやシャツをもっていくと便利です。

メイク道具

タイでは暑くて汗をかきやすいので、汗に強いウォータープルーフのメイク道具をもっていくとメイク直しが少なくて済みます。

ヘアアイロン

タイにいくからこそ、髪の毛も抜かりなく整えたいという方も多いはず。

ヘアアイロンを持っていくときは、海外対応のものか事前に確認しておけば、タイの電圧で壊れてしまうという恐怖を味わなくて済みます。

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ドライヤー

ヘアアイロンと同じく、髪の長い方やくせっけの方はドライヤーを持っていくと便利です。

ホテルなどにもあるかもしれないので、事前に確認して、ドライヤーが使える場合は持っていかなくても大丈夫でしょう。

アゴム・ヘアクリップ

タイは暑いですので、ロングヘアの方は、ヘアゴムやヘアクリップがあるとアップヘアにできるので便利です。

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持ち物リスト一覧

  • パスポート(残存・有効期間が6ヶ月以上のもの)
  • 航空券
  • 海外旅行保険
  • 現金
  • クレジットカード
  • スマートフォンや携帯電話
  • SIMカードSIMカードを抜くもの
  • トイレットペーパー&ウェットティッシュ
  • バンドエイド&常備薬
  • 着替え(滞在+2日分)
  • サンダル&運動靴
  • タオル&汗ふきシート
  • 雨具や折り畳み傘
  • コンタクトレンズ&メガネ
  • マスク
  • 防寒具
  • カメラ&SDカード
  • モバイルバッテリーとモバイルバッテリーの充電コード
  • 変圧器
  • パジャマ
  • 歯ブラシ&歯磨き粉
  • アメニティ(シャンプー、コンディショナー、ボデイソープ、化粧落としなど)
  • 化粧水・乳液・ヘアオイルなど
  • 日焼け対策(日焼け止め、サングラス、帽子など)
  • 水着
  • 寺院観光に適した服
  • メイク道具
  • ヘアアイロン
  • ドライヤー
  • アゴム・ヘアクリップ

まとめ

今回は必須の持ち物から、女子の持ち物まで「タイ旅行の持ち物リスト30選」を紹介しました。

万が一わすれてしまってもタイに着いてから購入することもできるものもあるので、

もし持ち物を忘れてしまってもあせらず落ち着いて旅行を楽しんでくださいね!

とはいえ、パスポートや航空券を忘れたらアウトですので、必ず忘れ物がないかは確認してくださいね!